sayoの蜻蛉玉奮闘記
sayoの蜻蛉玉を見てやってください。
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後ろ姿、横向きでスミマセン(^_^;)
今日、フラダンスの発表会がありました。
9月から始めたフラダンス。
月2回、1時間半の教室。
振り付けがなかなか覚えられず、
覚えては忘れ・・・を繰り返し、
昨夜や今朝にいたっては焦って振りを練習したのでした。
たった3分間の本番、
なんとか引きつった笑顔で間違えることなく終えられました。
前に出した自分の手が
ぶるぶると震えているのに思わず笑ってしまいました。
終わってから他の人たちの舞台を鑑賞。
上手な人は
しっかり腰を落として
柔らかい動き、そして笑顔。
そして、
先生たちの踊りは本当に素敵!
柔らかく、力強く、明るい。
なかなか上達は出来ないけれど、
なんとか続けていきたいと思います(^_^;)
桜が満開。
でも、
これからの雨で散ってしまうかな・・・・
曇り空の桜は
何となく悲しげに見えた。
体調を崩し、
この4日間は病院とこたつでゴロゴロの日々だったのだが、
やっと、落ち着いたので桜を見に出かけた。
家にこもっていると
身体も心も朽ちていく気持ちになってしまっていたので、
やっと元気が出てきた。
まだ、しばらくしてから検査をしないといけないのだが、
健康の事や命の事を考えた
昨夜、野球の清原選手のテレビを見ていて、
心が痛くて涙が出た。
私も「自分はひとりぼっちだ。居なくなってもいい存在だ。」って感じてしまう時ってある。
彼はそんな気持ちだったのかな・・・・
もっともっと孤独だったのかな・・・・
先日の徳島でひとりで歩いていたお遍路さんと彼が重なって見えた。
今もひとりで歩いているのかな・・・
私もいつかひとりで歩いてみたい。
ムギテバアート展に行ってきた。
徳島の南の方、高知県に近い牟岐の街。
そこから船で15分くらいかな・・・出羽島。
その2カ所の廃屋や廃校になった小学校などを使ったアート展。
以前行った瀬戸内や近江八幡のアート展に比べると
アート性は低かったが、
地域との溶け込み感は1番だった。
まず、出羽島への船に乗る前に待っていると
干物を売っている方が干物とお酒を勧めて下さった。
東京に一度出ていたという男性。今は干物を作っていると言う。
この土地の空気に溶け込んでいた。
空き家になっている家並みが寂しい。
廃校になった小学校の校庭と体育館を使った展示。
いらなくなった体操服やいろんな古着を使って妖怪やら生き物が作られていた。
空き家の座敷では結婚式。
牟岐に移動して、
村の人たちのパネル絵。
ひとりひとりの解説文があたたかい。
ず~と前からこの村にあった木。
こどもの頃登って遊んだよ。とおばさんが話してくれたので、登ってみた。
気持ちいい!!
廃校になった蜂の巣校舎。
「座りたい席に座って下さい。」の表示。
やっぱり、窓側の一番後ろ。
底に座ると、その席に座った人へのメッセージと机の中には小説が1冊。
ぽかぽかの席でしばらく読書タイム。
のんびり暖かい気持ち。いいな~この小学校。
他にも色々な展示があった。
また来たいな・・・・。と思うアート展だった。
プロフィール
HN:
平松 佐世
性別:
女性
趣味:
蜻蛉玉作り
自己紹介:
蜻蛉玉に魅せられてから、楽しくも悪戦苦闘しながら、日々、蜻蛉玉作りをしています。
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