sayoの蜻蛉玉奮闘記
sayoの蜻蛉玉を見てやってください。
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スペインは治安が悪い、と
行く前からドキドキしていた。
私がスペインに行く少し前にイタリアに行ってきた知人が
パスポートやらカードやら入った財布をすられた、と
聞いて、腹巻き財布やらも準備していった。
特に、地下鉄は注意場所だとあったのだが、
ほとんどの移動を地下鉄を利用した。
初めての時は
緊張したが、
マドリードの地下鉄はバルセロナより明るくて、
あちこちにおまわりさんが立っていて、
思ったより怖くなく、何事もなく利用できた。
運が良かったのだとは思う。
日本人にはまったく出会わないのが不思議だった。
日本人に出会うのは
有名観光場所とスペインブランドの店くらいだった気がする。
日本人観光客はいったいどこに居るのだろう。
ただ、一度怖い思いをした。
サグラダファミリアのライトアップを見て、
地下鉄でホテル近くの駅に着いて、
いつもと違う出口から出た。
「ここはどこ?」ホテルがわからない。
人通りの少ない道を歩き回ると、
若者たちがかたまっていたりする。
なんか、近寄るのは怖い雰囲気。
時間は夜の10時ころだし・・・・
結局、歩いてもすぐだろうホテルまでタクシーに乗った。
でも、タクシーの運転手さんがホテルがわからず、
(ホテルの名前が最近変わっていたので・・・)
さっきまで居たサグラダファミリアまでもどったりして、
やっとの事でホテルに着いた時には
運転手さんとも「わ~い」と喜んだのでした。
スペインではバルと言うタパス(小皿料理)を食べる店で食事をした。
店内でも食べられるのだが、
たいていは外で通りを眺めながら食べた。
昼間っからカニャと言う生ビールや
サングリラというワインが入った飲み物なんかを飲んだ。
旅行ならではの楽しみだなぁ
ただ、すぐ真っ赤になってしまうので
私はバレンシアオレンジの生搾りのジュースをよく飲んだ。
ごろごろと皮ごとのオレンジが入った機械があって、
注文してから搾ってくれる。
あまり冷たくはないが、フレッシュでおいしい。
写真はバルセロナのセルベセリア・カタラナと言うバルで食べたマテ貝。
初めて食べた。
全身が堅めの貝柱のような感じ。
旅行では、初めての食材が面白い。
どこにでもバルがあって、夜遅くまで店の前で飲んだり食べたりしている。
地元の人たちのバルでも食べたが、
子どもが夜の11時頃でも一緒に居て遊んでいたのには???と感じた・・・
プロフィール
HN:
平松 佐世
性別:
女性
趣味:
蜻蛉玉作り
自己紹介:
蜻蛉玉に魅せられてから、楽しくも悪戦苦闘しながら、日々、蜻蛉玉作りをしています。
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